小嶋総本店について
天地の恵である米や水に感謝するとともに、それらの個性を尊重した酒造りを志向します。
「自然の恵みを微生物が醸して酒になる」という事実と真摯に向き合い、田んぼからの酒造り。
手造りであることを大切に、ばらつきのある天然原料を用い、複数の微生物が醸す酒造りには、
蔵人の目と手仕事が不可欠です。手をかけるべきところに、きっちりと「手」をかけて酒を造っている。
洌(れつ) 純米吟醸
雄町夏生
磨き:55% 酒度:+6 酸度:1.5
洌(れつ) 純米
洌は、真冬の小川のような透明感と、芯のある味わいを表します。すっきりとした辛口スタイルの純米酒は、食事に寄り添ってスイスイと杯が進む仕上がりです。その軽い口当たりと、適度な熟成による落ち着きのバランスは、数多くの酒を経験した愛好家にこそ評価されています。
磨き:60% 酒度:+9 酸度:
洌(れつ) 純米大吟醸
洌は、真冬の小川のような透明感と、芯のある味わいを表します。辛口に仕上げた純米大吟醸を氷温で1年熟成させることにより、密度の高い旨味と、ドライで骨格のある質感が生まれます。ハーブのような軽い薫りをしっかりとした米の旨味が支え、食事をより美味しくしてくれるお酒です。
磨き:50% 酒度:+9 酸度: